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 ローマ観光名所

 <カラカラ浴場>

 <アッピア街道>

アッピア街道

 車が多く歩道はほぼないのでバスでの移動が基本。しかしバス車内では次のバス停の案内等は一切なく、 またバス停にも時刻表がないためここを観光するのは困難を極める。 バスがなかなか来ないため「歩いてホテルに帰ることになるかも」という不安との戦いになる。 また石畳なためバスが激しく振動し続けるため疲れる。 アッピア街道はとても長く、観光名所も教会やカタコンベに限られる。 休館日、閉館時刻に注意が必要。あまりおすすめしない。

 <コロッセオ>

コロッセオ

 コロッセオ、または円形闘技場。 想像以上にでかい。けっこう階段を上ることになる。 一種の博物館のようになっており展示物もある。 内部には売店がいくつか出ているが、商品は全店舗共通。 ちなみに国際学生証での割引は効かない(2013年2月末)。

 <フォロロマーノ>

フォロロマーノ

 フォロロマーノ。古代ローマの建築物等が残る。 1日では周りきれないほどの広さで、入場チケットも数日間有効。 日程の都合上、周る場所を限定することで半日でここを出た。

 <トレヴィの泉>

トレヴィの泉

 トレヴィの泉。この泉にコインを投げるとローマに再び訪れることができるという。 日本人観光客が非常に多い。泉に向かって右側に、泉の水を飲める場所がある。 また泉のそばにもおみやげの屋台がある。

 <真実の口>

真実の口

 真実の口。口に手を入れて写真を撮ってもらうのは有料。 触れたり自分が写ったりする必要がないのであれば、 鉄格子の間からカメラを入れて撮影することもできる。 どこかのツアーのガイドさんがそれをすすめていた上、 中の人も何も言わなかったのでおそらく悪いことではない。

 <ヴァチカン市国>

ヴァチカン市国

 写真はサン・ピエトロ大聖堂。先日も新ローマ法王の就任にあたりテレビで放送されていたところ。 撮影時は法王交代直前で、イスが大量に並べられていた。 入館料がかかるが美術館、教会ともに荘厳。

 <スペイン階段>

スペイン階段

 スペイン階段。スペイン広場。ローマの休日でオードリー・ヘプバーンがジェラートを食したことで有名である。 昼間は階段に座って休憩する人が非常に多い。 また階段を上ると途中に踊場があり、そこにはミサンガの押し売りがいるため目を合わせてはいけない。 怪しい日本語が聞こえても反応してはいけない。 万一声をかけられても、手首をとられないように気をつけながら「No」の意思表示をしましょう。 彼らは「バカヤロウ!」「ビンボー!」等の日本語も習得しています。


本場ピッツァ