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MY旅行

 旅行は高尚な趣味であり、男女ともにウケがよく、 また楽しいものです。1人で行っても、友達と行っても、家族と行っても楽しいものです。

 しかし旅行は時間とお金が必要です。遠くへ行けばいくほど費用がかかり、 その分最大限楽しめるように事前準備が必要です。 特に海外旅行へ行く際は、事前に準備しておかなければならないものがたくさんあります。 

 

海外旅行

 私は大学の卒業旅行として2012年11月に台湾、2013年2~3月にイタリアへ旅行しました。

 台湾は特に人生初海外旅行で、飛行機に乗るのも生まれて初めてで、 パスポートを取得するのも生まれて初めてでした。台湾には4日間滞在し、 台北市内の観光名所を回りました。

 イタリア旅行は二度目の海外旅行でしたが、海外航空会社を利用し、 ドバイを経由してイタリアに入りました。台湾と異なり日本語が一切通用しない地域での旅行は新鮮で、 建築物や街路、雰囲気などあらゆるものを楽しむことができました。

 イタリアでは10日間(飛行機内を含めると12日)滞在し、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノという、 王道ルートをたどって観光しました。

 海外旅行では事前に準備しておくことがたくさんあります。 現地通貨を日本国内で両替し、キャリーバッグ、アメニティや着替え、パスポート、 航空チケット、現地の高速鉄道の切符、地図、防犯グッズ・・・

 また旅行の計画を練っておくことも重要です。 見落としがないか、忘れ物がないか、何を準備しておけばよいか、 当サイトで確認してみてください。

 今後旅行される方向けに観光名所や便利情報、喫煙事情、注意点等を掲載していこうと思います。

 

国内旅行

 大学時代には国内旅行も経験しました。 2009年に香川県、愛媛県へ行き、道後温泉に浸かり、今治タオル美術館や今治城へ行きました。 友達との旅行はこれが初めてでした。

 またプレ卒業旅行として、イタリアへ一緒に行けない友達も誘って有馬温泉へ行きました。 大学からそう離れた場所ではありませんでしたが、ときどきテレビにも出る向陽閣に宿泊し、 もみじ狩りを楽しみ、豪華な夕食をとりました。

 国内旅行のいいところは、海外旅行と違って手続きがほとんどないことと、 やっぱり日本の景色ですね。

 夏であれば青々と茂った森や山を見ることができ、秋であれば赤く染まった紅葉を楽しむことができます。 「四季のある日本」は観光する場所がたくさんあります。 海外旅行ももちろんですが、国内旅行も楽しいものです。

 

日本の魅力を再確認

 国内旅行によって日本の景色を楽しみ、日本の魅力を再確認できるのはもちろんのこと、 海外旅行でも日本の魅力を再確認することができます。

 一番驚くのは日本国パスポートのパワーですね。入国審査で時間のかかる人は多いです。 しかし、日本国パスポートを出すと特に何も質問されることなく、 そのままスタンプを押されて入国できるのです。

 日本人の信頼が厚い証拠ですね。

 また、レストランやショップに立ち入ると、日本の接客業のレベルの高さが感じられます。 「日本の接客はなんて親切なんだろう」と思うこと間違いなしです。 逆にどうしてここまで違うのか、考えてみる価値もありますね。

 コンビニの便利さも、日本にいるとそう感じることはありません。 そこらじゅうにコンビニはあり、それが当たり前だからです。 しかし、海外ではコンビニはそれほど一般的ではありません。

 特に私の行ったイタリアにはコンビニはなく、飲み物や食べ物を調達しようと思えば、 スーパーに行かなければなりませんでした。 実は日本のコンビニは、非常に便利な施設だったのです。

 趣のある風景も、日本の魅力として実感するはずです。 というのも、石造りのヨーロッパの街並みもオシャレですが、 長期間滞在すると木造の日本の街並みが恋しくなってくるのです。

 私は帰国してすぐに田舎の実家に帰りましたし、友達もそうでした。 こういった日本の魅力の再確認は、海外旅行ならではです。

 

海外の魅力を知る

 海外旅行ではもちろん海外魅力も知ることができます。

 特にヨーロッパへ行くと、建物も日本とまったく異なり、風景がまったく別物です。 石造りの街並みに、食文化も違い、日本とは違ったオシャレ感があります。 海外旅行の魅力にはまると病みつきになります。

 非日常を楽しむには海外旅行は最適で、日本にあるものがなく、 日本にないものがあります。見たことのない通貨で、見たことのない商品を購入し、 食べたことのない料理を味わうのです。

 これほど知的好奇心が刺激されるものもありません。

 観光地の現地人は意外ととフレンドリーで、日本に興味がある、日本人の彼女がいる等、 聞き取りやすい英語で話しかけてくることもあります。 日本での仕事や学問を忘れてレジャーを楽しむことができます。